2016年8月5日金曜日

ハウザー伊東の映画紹介#1



皆さんお暑うございます。

ここのとこ朝必ず暑くて目が覚めます。寝る前にクーラーを2時間後に切れる設定で安眠しても朝は蒸し暑さで目が覚めます。もう少しスッキリとした朝を迎えたいものです。

さて、上記のポスター知ってますか?7月30日から上映されてるターザンリボーンです。
先日見てきました。

ストーリー性に政治、国家状況、悪事を働く者がうまい具合にマッチしていて単なるスタイリッシュアクション映画の枠には収まらないほどの面白さでした。

時代は1800年代後半、ベルギーの国王が多額の負債を負いそれを賄うためにダイヤモンド鉱山を主な住まいにしているコンゴ部族に交渉。コンゴ部族の族長は以前ターザンに自分の息子を殺されている為(ターザンも自分の家族(猿です)を守るための苦肉の決断)ターザンを連れてくればダイヤモンドをいくらでもやるという条件でターザンを連れ出そうとするが彼は拒否。彼をおびき出すためにターザンの奥さんジェーンをさらった。

とまぁ、こんな感じです。あまり言うとネタバレになってしまうのでこの辺にしてしまうのですが実はこの交渉には裏があってダイヤモンド鉱山でダイヤモンドを得る為に奴隷制度を使ってなんていう主体も話に出てくるんで興味深いですよ。

2週続けてインデペンデンスデイ リサージェンスとターザン見ましたが断然ターザンお勧めです。
ただ8月11日から同じ感じでジャングルブックが上映するんですよね。出ている主演の子供以外全てCGというなんとも興味を引く映画です。

もちろんそれも見ます。そして感想を追加しますので読んでください。

今回の映画は5段階中4.3です。マイナス分はもう少しアクションシーンが欲しいかなっていう個人的な意見でした(^^;

ではまた。See you!

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